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話を聴く、聞く、そして待つ余裕

話を聴く、聞く、そして待つ余裕

先日、スポーツクラブのレッスンが終わった後、参加してくださったAさんとお話していた時のこと。

Aさんがおもむろに
「ねぇmt先生、ここ(スポーツクラブ)でいろいろなクラスに入って一緒に受けてる人見てると面白いわね。インストラクターの先生方が言ってらっしゃることをきちんと聴いて、自分の中で消化して受けてる人はどんどん上手くなるのね。
反対に聴いてはいるのだけれど、”分かった分かった”とその場では分かったつもりになっててもきちんと聴いていない人は全然、上手くならないの。
運動でも何でも改善したいとか、上手くなりたいと思ったらちゃんと意識を向けて人の話は聴くのはとても大事なことなのね」

Aさん、ずーっと私のレッスンを受けてくださってる方で年齢もずいぶん上の方。日本舞踊もなさっていて(実は私も3歳から高校生まで日舞やってた)私と流派(藤間)が一緒なので、雑談でも盛り上がってることもあります。

Aさんのお話伺って、思ったのは最近人の話を聴かない、聴けない人が多い気がすること。

まぁ、オバチャンの会話はとーーーーってもこの傾向は強いですが。
(お互い、全く違う話をしてて噛み合ってないのに、別れ際は二人とも満ち足りた表情でらっしゃる…)

ある学校の先生も似たこと仰ってました。
子ども達(中学生)は聴くのが苦手で、また話すのも苦手。
例えば、Aさんに言いたいことも別のCさんを介して伝えようとする、と。
そして待つと言う余裕がない。
すぐに結果を求めようとする。
(その結果人間関係がギクシャクしたり)

話を聴くということは相手に、話の内容に意識を向けること。
そのためには多少の時間が必要です。
心理的な余裕が必要かな。

ある意味、話が聴けない人は、この余裕、待つという感覚が少ないのかもしれません。

ボディポテンシャル指導士の養成をしてて研修生が聴いているのか、理解してるのかどうかは、ノートの取り方を見てると分かる時があります。
だって聴かないとノートは取れないでしょう?

しかもただぼーっと聴いてるだけではノートは取れない。
聴いたことを瞬間に頭の中で整理しながら文字に、絵に移し変える作業が必要。

指導士研修会では板書はしません。私が喋る内容を書き取ってもらいます。
当然、私もノートを取りやすいように喋りのスピードはかなり考慮しています。

なぜ、板書、もしくはプリントにして配布しないのか?
実は「聴いて行動に移す」というトレーニングにもなるからです。

ポテンシャルトレーニングは指導士の言葉かけでレッスンが進みます。
指導士が「聴いたことをきちんと自己消化して行動に移す」という経験が皆無だと、言葉かけのみのレッスンは非常に曖昧なのものになりやすいのです。

あるブログで興味深い内容が載っていました。
どの業界でもスキルアップは大切です。様々な研修が開かれています。
とても優秀な先輩にそのブログ管理者が聴いたらしいです。
「どうしたら勉強した内容をすぐに実践に使えるでんすか?」と。
その先輩、
「研修会で勉強してる時、自分が既に講師になって喋ってるイメージで聴いてる」。

そうアウトプットする時をイメージしてインプットしてる。
実践する時のイメージを持ちながら研修会で講師の話を聴く。
相手に、相手の話の内容にかなりの意識を向けていないと出来ません。
そして心の余裕。
心の余裕というのは”分かったつもりにならない” ”思い込みでなくニュートラルな位置に自分を置く”ことかなと思っています。

話を聴く、聞く、そして待つ余裕

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