「エアコンをつけるほどではないかな」
「まだ我慢できるし」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は私自身がそうです。
昭和の価値観の親の元で育ったこともあり、
「エアコンは贅沢品」
という感覚がどこかに残っています。
だから外気温が28℃くらいでも、「まだ早いかな」と思ってしまうことも。
ですが最近は、その考え方を少し見直しています。
今の日本の夏は昔とは大きく環境が変わっているからです。
昔の夏と今の夏は違う
昔は暑い日でも、朝晩になると気温が下がることがありました。
「寝冷え」という言葉が普通に使われていたくらいです。
ところが最近は、夜になっても気温が高い日が珍しくありません。
昼も暑い。
夜も暑い。
つまり身体は長時間にわたって暑さへの対応を続けることになります。
身体は暑さに対応するために働いている
私たちの身体は、体温を一定に保とうとしています。
暑くなると、
- 汗をかく
- 血流を変える
- 熱を逃がす
といった働きが起こります。
これらは自律神経がコントロールしています。
普段は意識しませんが、身体は24時間休まず働いているのです。
だから暑さを我慢するということは、
身体に働き続けてもらうことでもあります。
「まだ大丈夫」と思っていても、
身体は意外と頑張っているかもしれません。
私自身のエアコンの使い方も変わった
私は冷えむくみ傾向があり、以前はエアコンの設定温度を高めにしていました。
28~29℃くらいです。
ですが、最近は考え方を変えました。
室温は25℃台を目安にして、サーキュレーターを活用。
寒ければ衣服で調整する。
その方が身体は楽だと感じています。
エアコンは健康管理用品という考え方
以前の私は、「エアコンは贅沢品」という考え方でした。
しかし今は、「エアコンは健康管理用品」という見方も必要だと思っています。
もちろん冷やし過ぎは別の問題になります。
大切なのは、
エアコンを使うか使わないかではなく、
身体が無理なく過ごせる環境を整えること。
健康管理の常識は変わる
昔の常識が今も正しいとは限りません。
環境は変わります。
年齢も変わります。
生活スタイルも変わります。
昔と今では、暮らし方そのものが大きく変わっています。
だから健康管理もアップデートが必要です。
今回のエアコンの話もその一つ。
昔の私なら、「まだ我慢できる」で終わっていたかもしれません。
でも今は、
- 本当に身体は楽なのだろうか?
- 身体は何を感じているのだろうか?
と考えるようになりました。
健康管理とは、
何か一つの正解を守り続けることではなく、
今の身体を観察しながら考えること。
ボディポテンシャルやメディカルアロマを学ぶ中で、私が最も大切だと感じている視点です。
MBCスクール
主宰 武内美紀
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