秋から冬にかけて、なんとなく気分が沈む。
やる気が起きない。
身体が重い。
いつもより疲れやすい。
私自身、以前は特に11月になると、そんな状態になることがありました。
「秋冬だから仕方ないのかな」
「年齢のせいかな」
そう思って、そのまま過ごしていたんです。
でも今は、少し違います。
不調を「仕方ない」で放置しなくなりました。
そのきっかけのひとつが、メディカルアロマを知ったことです。
「病院に行くほどなのかな?」と思う不調
気分が落ち込むといっても、仕事や家事ができないほどではない。
でも、なんとなく調子が悪い。
こういうときって、どこに相談したらいいのか迷いますよね。
私自身も、
「病院に行っても問題ないと言われるかもしれない」
「年齢のせいと言われるかもしれない」
そんなことを考えていました。
もちろん、症状が強かったり、長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、医療機関に相談することが大切です。
でも、その手前で、
「自分でできることを知っている」
というのは、大きな違いだと思います。
メディカルアロマを知って、「自分でできること」が増えた
メディカルアロマを学んでから、私は自分の状態を見ながらセルフケアを考えるようになりました。
秋冬に調子を崩しやすいときは、生活リズムを整えることや、朝の光を意識する。
そして、自分に合ったメディカルアロマのセルフケアも取り入れています。
私の場合は、朝から夕方に使うものと、夜、休む前に使うものを分けています。
大切なのは、「これを使えば大丈夫」ではなく、
「今の自分はどんな状態なのか。何ができるのか」
と考えられるようになったこと。
それが、私にとってのメディカルアロマの大きな意味です。


セルフケアは「知識」があると初動が変わる
セルフケアには、ある程度の知識が必要です。
医学の専門家になる必要はありません。
でも
「少し休んだほうがいいかもしれない」
「生活を見直してみよう」
「自分でできるケアを試してみよう」
「これは医療機関に相談したほうがいい」
そんな判断をするための知識があるだけでも、最初の一歩は変わります。
何も知らなければ、我慢したり、様子を見続けたりしてしまうこともあります。
だから私は、自分や家族の健康について学ぶことに意味があると思っています。
AI時代だからこそ、「知識を持って使う」
今は、分からないことがあればAIに聞くこともできる時代です。
私もAIは、とても便利な学習ツールだと思っています。
ただ、AIに答えを出してもらえばいい、ではない。
これも大切だと思っています。
例えば
「最近なんとなく体調が悪い。どうしたらいい?」
と聞くのと、
「毎年この時期になると、こういう変化がある。睡眠や生活はこう。自分でできることと、医療機関に相談したほうがいい目安を知りたい」
と聞くのでは、質問の質が変わります。
AIを上手に使うためにも、ある程度の基礎知識は必要です。
そして、AIから得た情報をそのまま信じるのではなく、
「これは本当に自分に当てはまるのかな?」と考えることも大切です。
学び続けられる環境があるということ
NPO日本メディカルアロマテラピー協会には、AIを活用した自動学習の仕組みがあります。
私は、ここが今の時代に合っていると思っています。
一度学んで終わりではなく
「これってどうだったかな?」
「もう一度確認したい」
と思ったときに、学び直すことができる。
セルフケアは、知識を一度覚えたら終わりではありません。
年齢や生活が変われば、身体との付き合い方も変わります。
だからこそ、必要なときに学び直せる環境があることは心強いと思います。
「仕方ない」で終わらせないために
秋冬になると、なんとなく調子が落ちる。
それが毎年のことだったとしても、
「仕方ない」で終わらせなくてもいいのかもしれません。
生活を整える。
身体を動かす。
しっかり休む。
そして、自分でできるセルフケアを持っておく。
私にとって、その選択肢のひとつがメディカルアロマでした。
もちろん、セルフケアですべてに対応できるわけではありません。
気分の落ち込みが強い、長く続く、日常生活に支障が出ているなどの場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。
自分でできることは自分でケアする。
必要なときは専門家に相談する。
その両方を知っていることが大切だと思っています。
不調を「仕方ない」で終わらせない。
そのために、まずは自分の身体を知ること。
そして、自分でできるケアを少しずつ増やしていくこと。
私がメディカルアロマを学んで、一番大きく変わったのは、そこなのかもしれません。
MBCスクール
主宰 武内美紀
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