疲れがたまると、口内トラブルが起きやすくなります。
中でも「歯茎の腫れ」は、免疫力が落ちているサインのひとつです。
そんな時に頼れるのが、クローブ精油。

クローブは、
抗菌力が非常に高く(精油の中で第2位)
局部麻酔作用を持つ
精油として知られています。
▶ 使用方法
オリーブオイルで薄め、腫れている部分にやさしく塗布。
2~3秒で痛みが軽くなり、2~3時間おきに繰り返すと効果的です。
▶ 歯茎の腫れの原因と免疫ケア
歯茎の腫れは「疲労」「暑さ」「ストレス」などから免疫が低下して起きることが多いです。
そんなときには、体の内側から免疫をサポートするメディカルアロマブレンドがおすすめです。
【免疫ケアブレンドレシピ】
- ティートリー 4滴
- ニアウリ 4滴
- ラベンツァラ 4滴
- ユーカリ・ラディアタ(またはパルマローザ)4滴
→乳化用オイルとナチュラルモイストジェルで混ぜ、耳下のリンパ付近に塗布(1日2~3回)

▶ メディカルアロマの魅力
「病院に行くほどではないけれど気になる不調」。
そんな時に、アロマは穏やかに働きかけてくれます。
学んで使えるようになると、お薬に頼る回数も自然と減ります。
さらに、協会の定期勉強会では、体の仕組みや病気・けがについても学べるため、
自分の不調の原因を理解し、より的確にケアできるようになります。
▶ 痛みが減ると、QOLが上がる
自分の体の状態を知り、予防とケアを習慣化する。
その積み重ねが「快適な日常」につながります。
心地よく過ごせる毎日は、まさにストレスフリー。
これが、メディカルアロマを学んで得た一番の実感です。
メディカルアロマMBCスクール
主宰 武内美紀
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