気温が下がり、空気が乾燥すると感染症が猛威をふるいだしますね。
ウイルスや菌に感染しないようにするには。
消耗しないこと。
疲れないことなのですが、意外と気づかないことが多いのをご存じですか？
それは無自覚の消耗。
夏場の消耗は感じやすいですが、冬場の消耗は感じにくいのです。
冬の消耗のもと。
それは「寒さ」「冷え」。
気温が下がると、体は何とか体温・体熱をキープしようと「頑張り」ます。
この「体の頑張り」。
なかなか自覚するのは難しいと思います。
そして、この「頑張り」が体を消耗させていきます。
そんな時、ウイルスや菌が体い入ってしまったら…。
罹患する確率はグンと上がってしまいます。
なので、「冷やさないこと」「温かくすること」は感染症予防には大事なこと。
- 暖房の設定温度を下げ過ぎない
- 温かくなる繊維を使った衣類と選ぶ
- 首、足首部分の素肌は外気にさらさないよう
- 貼るカイロ、モバイルカイロ(モバイルバッテリーでカイロとして使えるのもありますね)
- 食事には温かい汁物系を付ける(インスタントのスープでもOK)
無理なくできる手立てを取ってみてくださいね。
私はもっぱら
- 貼るカイロを「仙骨」部分に貼る(低温やけどに注意)
- 気温が0度に近い時はプラスお腹にも貼る(低温やけどに注意)
- 軽体操する(下に動画貼りますね)。筋肉を動かして体温保持
- メディカルアロマの「冷えむくみジェル」を使う
冷えは万病のもと、とも言われます。
できる範囲で、こまめにセルフメンテナンスして
病気に縁遠い体にしていきましょう。
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武内美紀
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