知ってる方が多い精油の1つ「ペパーミント」。
清涼感のある香りが特徴ですね。
メディカルアロマのレシピにも使われている精油です。
清涼感を活かしてシー●リーズ風のクールウォーターを作り、厚い季節の爽快スキンウォーターにすることも多いですね。
NPO日本メディカルアロマテラピー協会のレシピでは
- 乳化用ハイブリッドひまわりオイル
- 精油ペパーミント
- 精油ラベンダーアングスティフォリア
- 水道水
※当協会では「精製水」は腐りやすいので使用しません
※このレシピは保存剤を入れないパターンなので、冷蔵庫保存で2~4週間で使い切り。
※協会指定の保存剤を使うレシピも別にあります
といった材料で作成。
化粧水ボトルに入れたり、スプレーボトルに入れたりして、ボディローションにして使うとスッキリします。
無農薬のピュアな精油ならではの優しい香りは本当に心地よい。
特に夏の一日の終わりのバスタイムや
エクササイズ、トレーニング後のシャワーの後には、最高です。
ただ、気を付けたい点があります。
敏感肌の方の中には、「ピリピリ感」を感じてしまう方も、たまにいらっしゃること。
これは精油ペパーミントの成分が原因。
ケトン類 l(エル)-メントンが含まれています。
この「ケトン類」は肌刺激があるので、敏感肌さんは苦手なことが多いですね。
精油ペパーミントは苦手、でも、すっきりウォーターを使いたい。
こんな方には精油「リトセア」もいいですね。
レモンの香りにすごく似てますから、お好きな方はすごく多いです。
レモンの香りに似てはいますが、レモンのように「しみ」の元になる成分は皆無なので、すごく使いやすい。
ただ、若干、肌刺激を感じる方もいらっしゃるので、事前に「パッチテスト」をして、大丈夫かどうか、の確認をしておくとGOODです。
メディカルアロマのスキンケアアイテムをずっと使い続けるワケ。
何と言っても
- べたつかず使い心地が良い
- 香りがキツクない
- 材料をきちんと理解し確認しながら作れる
という市販品では手に入れられない「質」があるから、なんですね。
手作りすることで、良質なアイテムをコスパ良く作れるのも大きな魅力の一つです。
メディカルアロマMBCスクール 武内美紀
メディカルアロマテラピー
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NPO日本メディカルアロマテラピー協会では、正しく精油を使ってより健やかに過ごせるように、どなたでも学べる認定講座を実施中。
今の暮らしにメディカルアロマを取り入れると、より体に優しいセルフケア、ホームケアができるようになりますよ。
我が家は、メディカルアロマをやり始めて
- お薬の量が減った
- 家族一人一人に合わせたスキンケアアイテムを自作できるので、肌トラブルが減った
- 病院に行く回数が激減した
こんなふうに変わりました。