忙しいといつも時間を気にしたりして、ホッとする時間が減っていきます。
心の余裕がなくなったり
注意力が散漫になったり
ちょっとしたことで怪我したり
そんな経験ありませんか?
【食欲暴走の原因】
そして、心癒そうと気が付けば
スイーツやお酒に手が伸びていることも…。
こんな時、我慢してなんとかしようと思ってもダメ。
無自覚のストレスを体は何とかして癒そうとして糖分を欲してしまいます。
(お酒も糖分が多いのもありますしね)
こうなる原因は自律神経の乱れ。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、いつも「交感神経優位状態(いつも気を張ってる状態)」に。
自律神経は意志でコントロールできないから、「我慢して」ということがうまくいかないのですよね。
何か方法は無いのでしょうか?
【植物にはこんな力がある】
実はその解決方法の一つが植物の薬理成分を活かす、なんです。
もともと植物はお薬の元になったりと、薬理成分がいっぱい。
人類は大昔からその植物の薬効を上手に利用してきました。
いろいろな方法がありますが、メディカルアロマテラピーも植物を活かす方法の1つ。
精油は生のハーブをぎゅっと濃縮して作らています。
薬理成分もたっぷり。
その薬理成分を安全に活かして心身のケアに活かしてきたのがメディカルアロマテラピーなのです。
【香りは薬代わりになる?】
アロマ、というと圧倒的に「香りをかぐ」イメージですが…。
実は薬理成分を心身のケアに使いたい場合、「香りをかぐ」ではだめなのです。
(※お薬の中で、「香りをかぐ薬」ってありませんよね?)
精油を直接肌に塗るのは、もっとダメ。肌刺激強すぎてダメ!
良いものなのですが、刺激がある精油。
この精油を安全に、しかもちゃんとケアになるように長年研究して出来た療法がNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のメディカルアロマテラピーなのです。
JMAAでは、安全に体に精油を使えるようにと
オリジナル基材を開発し、それに精油ブレンド。
まぜる精油も、薬理成分をしっかり分析し、臨床したもの。
作ったアロマジェルを、手首に小豆1粒大程度を塗るだけ。
お薬を自分で作る、そんなイメージが近いですね。
お薬は市販薬や病院での処方薬という2択ですが…。
自分のために初期のケアとして役立つメディカルアロマテラピーが加わることで、家庭での「ケアの選択肢」が1つ増えることに。
さりげないことかもしれませんが、実はとても大事。
選択肢は多いほうが良いですしね。
【ストレス社会だからこそ】
今はストレス社会でメンタルの不調が目立つ時代。
西洋医学はこのメンタル系ってあまり得意ではありません。
逆にメディカルアロマテラピーはこういうのは得意。
だから、メディカルアロマテラピーを家庭で使えるようにしておくと、いざ、という時に
家族のために
自分のために
ペットにも
役立てられます。
心と体の健康管理にメディカルアロマテラピー、おすすめです。
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武内美紀
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