運動しているのに疲れるのはなぜ?「筋肉量」より大切な身体の使い方


「身体がだるい」
「エアコンで冷える」
「肩が重い」
「疲れが抜けない」

夏になると、このような不調を感じる方が増えてきます。

すると、

「運動不足かも」
「筋肉をつけた方がいいのかな」

と思う方も多いのではないでしょうか。

確かに、運動不足が関係しているケースは少なくありません。

私自身も、運動不足気味の方には、ラジオ体操など手軽な運動をおすすめすることがあります。

ただ、身体を見ていると興味深いことがあります。

同じ運動をしていても、

身体が軽くなる人もいれば、
逆に疲れてしまう人もいる。

肩や腰がラクになる人もいれば、
徐々に痛みが出てくる人もいるのです。

なぜ同じことをしているのに、結果に差が出るのでしょうか。

同じ運動でも差が出る理由

その違いは、

「何をやったか」

だけではなく、

「どう動いているか」

が関係していることがあります。

例えば、

・呼吸のたびに肩が大きく上下している
・椅子ではいつも背もたれにもたれている
・首が前に出た猫背姿勢になっている

こうした状態では、身体の一部分だけが頑張り続けていることがあります。

すると運動していても、

・肩ばかり使う
・太ももばかり使う
・一部分だけ疲れる

という状態になりやすくなります。

筋肉は「量」だけではありません

身体を変えようとすると、

「もっと筋肉をつけよう」

と考えがちです。

もちろん筋肉は大切です。

ただ、筋肉は増やせばいいというものでもありません。

身体の使い方に偏りがあるまま筋肉を使い続けると、

・動きがぎこちなくなる
・疲れやすくなる
・同じ場所に負担が集中する

こともあります。

大切なのは、

「筋肉をつけること」

だけではなく、

「必要な部分に、必要な筋肉が働くこと」

です。

実はこれも、ボディポテンシャルで大切にしているテーマのひとつです。

頑張る前に身体を観察する

身体を変えようと思うと、

「もっと頑張ろう」

となりやすいものです。

でも実際には、

頑張る量を増やす前に、

「今、自分がどう身体を使っているのか」

を見た方が、変化が早いこともあります。

身体には、それぞれクセがあります。

そのクセに気づくことで、動き方が変わり、結果として身体の負担が減っていくことも少なくありません。

自分では気づかない「身体の使い方」を体験してみませんか?

「運動しているのに疲れる」

「頑張っているのにスッキリしない」

「身体がだるいけど、何が原因か分からない」

そんな時は、筋力不足だけではなく、身体の使い方や無意識のクセが関係していることもあります。

ボディワーク個人セッションでは、

無理に矯正したり、頑張って鍛えたりするのではなく、

まずは、

「今、身体がどう頑張っているのか」

を一緒に観察していきます。

・どこに力が入りやすいのか
・どこが動きにくいのか
・どこが頑張りすぎているのか

自分では当たり前になっていて気づかないことも、身体は意外とサインを出しています。

まずは、ご自身の身体を知る体験から始めてみませんか?

MBCスクール
主宰 武内美紀


女性の元気をアロマとリンパ体操で応援! - にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ セルフケアへ
にほんブログ村


福岡市ランキング