【花粉症治療の現状】
春は花粉症の症状でお困りの方が増えます。
花粉症は、免疫の暴走。アレルギーの一種。
アレルギーはいろいろありますが、その原因は
- 遺伝子
- 環境
- 食べ物
- ストレス
- その他
と言われていますが…。
まだまだ不明な点がいっぱいなのが現状です。
それでも、少しずつ分かってきていて
昔の対処法、今の対処法、アレルギーを完治させる方法も見えてきてます。
花粉症の治療に「舌下免疫療法」がありますが、これは医療機関での指導の元に行なうのがベスト。
ただ…。
時間がかかる
副作用も考えられる。
ということで、専門の医療機関での治療になってきます。
自宅で、素人が単独でできるシロモノではないようです。
【メディカルアロマでのケアは?】
では、自分でケアする方法ってないのでしょうか?
メディカルアロマでは「治療」というよりも、「ひどくしない」という目的で、下記の対応ができます。
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肌の潤いをキープ
アレルゲンは「口」から入ってくるイメージが強かったのですが、
実は、肌からの侵入が多くみられることも分かってきました。なので、皮脂膜をちゃんと作ってあげること。
メディカルアロマの「ラベンダークリーム」「ラベンダーウォーター」「ラベンダー乳液」をいつも身近に置いて、肌の乾燥を防ぐこと。肌が乾燥すると、キメが乱れてそこからアレルゲンが侵入しやすくなるのです。
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ストレスの軽減
ストレスがかかるとアレルギーって出やすくなります。
実は気温差もストレスのひとつ。
温かい部屋に入ると鼻水が出る、というのもそう。
意外なことが、ストレスになっているんですね。驚きです。
気温差だとか環境の激変にも要注意。
室温、湿度、換気…環境も整えておきましょう。メディカルアロマにはストレスケアシリーズのジェルもあるので、これもサポートに使えます。
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「アレルギー気味」の状態を知っておく
実は、朝起きた時や、食事した時に鼻水が出るというのは「アレルギー気味」なのです。
びっくりでしょ?そういう時は、メディカルアロマの「ノーズケアジェル」を鼻の奥の粘膜にちょんちょんと塗布。
それ以上ひどくしないようにケアしておくことが、大事なのです。
【まとめ】
なかなか難しい花粉症・アレルギーですが、医療は日進月歩。
1年前、2年前とは治療の方法も雲泥の差があることはしょっちゅう。
なので、最新治療情報にアンテナを張り
治療はしっかり医療機関で行ないましょう。
※医療最新情報は、年2回春と秋の講演会でご紹介。メディカルアロマ業界第一人者の講師を、東京からお招きして講演していただいてます。
「病院に行くほどでもない」という時は、市販薬での対応になるかと思います。
メディカルアロマは市販薬と一緒に使ってもOK。
また、市販薬の代替にもなるので、上手に使い分けていくと、花粉症の鼻水も軽減されてストレスフリーに。
上記の「ノーズケアジェル」。
愛好者、多いんですよね。
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- 鼻水が垂れて外出が怖かったけれど、今はお出かけが楽しい。
- 自宅ではティッシュを鼻に詰めっぱなしでしたが、ティッシュ、使わなくなりました。
- 鼻のかみすぎ真っ赤なお鼻のトナカイさん状態がデフォルトでした。トナカイさん、卒業できました。
皆様の嬉しい気持ちがすごく伝わってきますね!
鼻水ってところ構わずでるから、本当にイヤ!
実は私も似た経験してるので分かります。
花粉症発症はしてませんが、食事すると鼻水が出ることは多々。
これ、けっこう恥ずかしくありませんか?
そう。私は
花粉症気味なのです。
メディカルアロマを知ってからは、こんな状態になったら、
素早く「ノーズケアジェル」を鼻の奥に塗布。
ひどくならずに済んでいるようです。
当スクールでは
メディカルアロマのアイテム手作り会や
ホームケアを学ぶ講座、指導者養成講座と
幅広く講座開催をしています。
健康管理にメディカルアロマを取り入れたいという方
仕事にしてみたいという方
お気軽にお問合せくださいね。
私自身、市販薬のほかに、メディカルアロマというセルフケアツールがあることで
すごく心強くなりました。
また、お仕事としてメディカルアロマケアをお伝えしたり、授業したりして
「これを知ってて良かった~」と仰る参加者さん・受講生さんの笑顔に接した時。
人さまの喜びが自分の喜びなるという至福の瞬間も味わえてて幸せです。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
メディカルアロマテラピー
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