~メディカルアロマテラピーとは~
【香りやマッサージじゃない「治療の概念」のメディカルアロマテラピー】
NPO日本メディカルアロマテラピー協会は、メディカルアロマを
「治療家には治療としての使い方」
「一般の方にはご家庭での健康管理法としての使い方」
を広めて、一人でも多くの人を健康で健やかな毎日を過ごせる事を願い活動しております。
メディカルアロマは、イギリス式の「香りのアロマ」とは全く違うやり方をします。
多くの方がイメージしている、ディフューザーで香りを燻らせたり、マッサージしたり、は一切なし。
香りそのものによる効果・効能はないと考えています。
「香り」の組み合わせではなく、精油に含まれる「薬理成分」の組み合わせ。
中に含まれている「薬理成分」にのみ注目して、心身のケアを行ないます。
完全無農薬精油をベースに、スキンケアクリームやローション、市販薬代わりのジェルを作り、それを「塗る」ことで家庭での健康管理の選択肢を増やし、スキルを伸ばしていきます。
当スクールではこのメディカルアロマを家庭での健康管理に活かせるように一般向け講座(作り方講座等)から、それを指導できる資格取得指導者育成講座まで開催。
※同協会は、入会金、年会費、更新費用等は一切ありません。
【目指すもの】
家庭での「ホームメディカル」を充実させること。
「ホームメディカル」とは、病院に行く前に、自分でできるケア。
それが病気や怪我の予防軽減になり
「病院通いが減る・お薬の量が減る」「病院やお薬に頼りすぎない」ライフスタイルが実現します。
これからの世界は、家族を守るために、家庭でできることは自分たちで対処する時代です。
家族のために
病気や薬・体の知識を持ち
西洋医学・漢方・精油の使い方を知ること。
そしてこれを指導できるプロがこれから活躍する時代になっていきます。
【こんな方に】
- 市販の化粧品やお薬が合わない
- 敏感肌で市販のスキンケアアイテムが肌に合わない
- 敏感肌にも使える化粧品が欲しい
- 病院通いを減らしたい
- お薬を使う量を減らしたい
- ペットに使えるケアの方法やアイテムを知りたい、欲しい
- 産前産後のケアを知りたい
- ストレスが強いので、ストレスケアを知りたい、アイテムが欲しい
- 運動効果を高めるアイテムが欲しい
- ダイエット効果を高めるアイテムが欲しい
- 体に優しいケアを知りたい、アイテムが欲しい
【メディカルアロマで出来ること】
- 市販薬代わり、市販の化粧品代わりのアイテムを精油で自作できる
- 病院通いが減る・お薬の量が減る
- メディカルアロマを使うことで、マッサージやトレーニングの質・効果のアップ、お客様の満足度アップ、コスパアップ。サロンやスタジオ・ジムの運営サポートに
- ペットの健康管理に使える
- 治療の前段階のケアのアイテムを自作できる
- 家庭での手当てのレベルが格段に上がる
- 西洋医学では苦手とするメンタルやホルモンバランスの初期段階のケア
- カウンセリングをもとに健康指導(運動療法含む)やアドバイス、必要なアロマアイテムのご提案
- 運動やマッサージなどのサポートするアロマアイテムの作成
- 病気、感染症などの最新情報を協会から受け取れる
- 認定講座受講で、アロマや健康に関わる学びができる
- 認定講座を開講し、正しい健康管理、セルフケアの啓もう普及ができる
※メディカルアロマでは「香りによる癒し」「マッサージ」はしません
【精油、基材、レシピについて】
- アロマレシピは協会でエビデンスが取れたもの
- 精油は農薬29種類未検出の物のみ使用(厚労省指定機関で検査)
- 精油ごとに分析表付(ガスクロマトグラフィーによる小数点第2位までの成分が明らか)
- 基材は化学的根拠による安全性の高いものを使用
- アロマ界では多い「自己責任」ではなく、協会が責任もって会員講師をバックアップ
- 化学的根拠の元に行なうメディカルアロマテラピー
【主なレシピ例】
- 美容系(しみ、肌の張り、ニキビ、日焼後、メイク下地、ファンデ、育毛、加齢臭)
- 産前産後のケア、子ども用、マタニティ用
- ペット用(皮膚、口腔等)
- ダイエット系
- 更年期、PMS、冷えむくみ、便秘、胃腸等
- 花粉症
- 風邪
- 歯痛、肩こり、腰痛
- アトピー、ステロイド代わり
- メンタルケア
※完成品の販売はしていません(法律の関係で)
※手作りするための場と材料のご提供をしています
NPO日本メディカルアロマテラピー協会HP
※特定非営利活動法人として、年会費・更新料等の費用はかかりません。
※協会の推奨するやり方を遵守することで、セラピストの「自己責任」ではなく、協会が責任を持って対応してくれます。
~【予告】協会会長講演会~
2023.11.22~23開催。
内容は準備中
~講座のご案内~
【体験講座】
■メディカルアロマとは?
●メディカルアロマってどんなもの?ちょっとのぞいてみたい方に
■アロマクラフト
●手作りコスメ教室6つのメニュー
小じわ・たるみ/しみ予防のファンデ、日焼け止め/シミ取り/乾燥肌/ニキビ
●クリームやジェル、ウォーター、ファンデなど作りたい物を
◎特別クラフトDAY
3月ひな祭りフェア、6月メディカルアロマ記念祭、9月オータムフェア、12月ハッピー感謝祭
【認定講座 入門編】
自分と家族の健康のために
その他セルフケアセラピスト講師講座シリーズ
●【講師養成】セルフケアセラピストママ&チャイルド講師
●【講師養成】セルフケアセラピスト介護と介護者講師
●【講師養成】セルフストレスケアセラピスト講師
●メディカルアロマ心理学
【最近のアロマ事情】
「寝る前にディフューザーでアロマミストの香りで癒されています~」
「抗菌作用があるって言われてるアロマオイルでスプレー作ってます。
お部屋にシュッシュッして、香りも楽しんで抗菌も♪」
昔はちょっとおしゃれなショップやデパートくらいにしかアロマオイルは置かれてませんでしたが…今や、量販店、ショッピングモール、100均まで置かれるようになりました。
気軽にオイルが手に入るようになったことも人気の理由の一つかもしれません。
ところで
人気のアロマオイルですが…
香りの心地よさだけでなく「リラックス効果がある」「抗菌作用がある」「植物から抽出されてるから安全」こんな風に言われることもありますが…
本当にそうでしょうか?
正しい使い方を分かっているのでしょうか?
選んだアロマオイルは、安全な原材料から作られていますか?
本当に効果のある使い方になっていますか?
●
実は…
残念なことなのですが…
最近、間違った使い方を紹介してる団体さんもあるらしく
「絶対にやってはいけない使い方」を教えてて…。
刺激の強い原液を、薄めずに直接肌に塗って、ひどい肌荒れを起こしたり、無農薬でない精油を紹介したり
知識が無いまま、言われるがまま使ってしまった結果、健康被害が起きたケースも出てきてます。
また、「効果がある」と教えてもらったやり方が、実はアロマの効果を台無しにするやり方で、本当は「抗菌効果」「リラックス効果」は無かった…
なんてことも…。
「良いと思って」「効果があると思って」やってたことが、実は、危ないことだったり、効果なんてゼロだったり…
ということが多いのです。
今の使い方で大丈夫ですか?
体に使うモノですから、必要最低限の正しい知識は持ったうえで「自信を持って」使えるようになりましょう。
【認定講師規約】
講師としての禁止事項
①法的に問題のある行為
②社会的にそぐわない行為
③ネットワークビジネスの活動
※一般的に協会の講師として問題があります(人に勧めず、自分が使用する場合は除く)
④癒しの香りとしてのアロマテラピーと混同させる行為
⑤他社(協会を介さない)からの精油・基材の購入
※協会としての責任により、トラブル等の保護ができなくなるためです。
⑥医療的に根拠がない行為
※メディカルアロマを取り入れたヒーリング・占い等は規制しませんが、医療的に根拠のないものに関するトラブルの責任は協会としては責任を負えません。
⑦生徒への威圧的な行為
※生徒への情報はオープンにしてください。また生徒の講座受講の場所選択及び担当講師の変更は協会的規定はなく自由です。生徒に対して威圧的な行為等は禁止いたします。
会員としての禁止事項
①法的に問題のある行為
②社会的にそぐわない行為
③会員同士のトラブルとなる行為