「まもなく娘に子どもが生まれるの」というアロマメンバーさんが、アロマアイテム手作りにいらっしゃいました。
先日、メディカル健康管理士講座を受講されたばかり。
メディカルアロマの良さをしっかり理解していただき、「娘や生まれてくる孫のケアにぜひ活かしたい」と。
受講されたばかりなので、アロマアイテム作成材料が手元にないので、うちのスクールに作成にいらっしゃった次第。
アロマというとほとんど方が
- 妊娠中、授乳中はダメなんでしょ?
- 赤ちゃんや幼児に大丈夫?
と言われますが、ちゃんとしたアロマなら問題ありません。
ちゃんとしたアロマって何?と思われたでしょう。
それは
- 世界で流通している29種類の農薬が含まれてない精油(完全無農薬ということ)
- 酸化防止剤を使っていないこと
- 精油成分が詳しく分析されていること
- 商品管理のロット番号や消費期限が明確なもの
- 日本の厚生労働省指定機関による成分分析表が添付されているetc
※NPO日本メディカルアロマテラピー協会ではこれ以外にも細かい規定を作り精油を管理しています。
会員講師はこの徹底管理された精油を使っています。
市販されている精油の多くは「メディカルアロマ」用ではないので、ここまでの細かい厳密な管理規定は不要なのです。
私も育児経験ありますから、産前産後はもちろん、子どもがある程度大きくなるまで、「体に安全かどうか?」はすごく気になってました。
精油の薬理成分も気になる方は多いかと思います。
だから薬理成分のNGって気になります。
メディカルアロマは、この薬理成分をしっかり分析してるから
何がだめで何がOKか?がはっきりしてます。
「分からない」「不安」って一番困ると思うんですよね。
NPO日本メディカルアロマテラピー協会はこういった点をしっかり解消して、最新情報を提供してくれるので、すごく助かるし、心強く思います。
家庭でできるケア。
今の時代にはとても大事なものだと思うのです。
- 未曽有の感染症
- 戦禍
- 人間関係、経済問題からのストレス
今までの病院と市販薬だけだと、不安になることも出てくると思います。
(我が家も、家族のメンタル面など、いろいろありました)
こんな時、選択肢が別にあることで救われることもありましたしね。
メディカルアロマを「もう一つのセルフケア、ホームケア」の一つに持っておく。
混沌とした今の時代を乗り切る方法の一つだと思います。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
メディカルアロマテラピー
ボディワーク(ボディポテンシャルトレーニング)
セルフリンパケア
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