ワクチン副反応から脱却中。メディカルアロマの使いどころ。

3月20日。3回目ワクチン打ってきました。

今までで一番副反応強かったです(苦笑)。

（3回目はモデルナ。１、２回目はファイザー)。

普段から発熱、筋肉痛、倦怠感、嘔吐に無縁なので、その辛さに体がなじんでなく

「うぉ、発熱(38.7度)ってこんなにきつかったんだ！」ってぐったりしながらも感動したり。

（2回目の時は37度台でした）。

鎮痛剤はしっかり用意していたので、それをがっつり服用。
鎮痛剤も普段使わないので、いつも、常備薬でそろえていても期限切れして捨ててましたが、今回はワクチンのおかげ（？）で捨てずに活用できてます（笑）。

よく、「アロマでなんとかできませんか？」と聞かれますが、即効性では市販薬（or処方薬）に軍配が上がります。

こういうワクチンの副反応には市販薬の方がベスト。

自然なものが好きな方は「なんでもメディカルアロマ(ちょっとした市販薬代わりのものを作れます)でケアできないか」って思うケースが多いようですが、向き不向きがあって、緊急性を要するものは西洋医学のお薬ですね。

こういうことは西洋医学のお薬は素晴らしいです。

この点をしっかり認識して、西洋医学のお薬とメディカルアロマの使い分けをしていくと良いです。

こういったことはメディカルアロマ認定アドバイザー講座で学びます。
精油の勉強だけなく、一般人が知っておいた方がぜったい良い病理学、薬理学も学んでいきますので、より奥の深い健康管理・自己管理ができるようになります。

ナチュラル系の考え方って、ともすれば、「それ以外の考え方、アプローチは認めない」的になりがちですが、うちの協会メディカルアロマはとても利他的。

「よりその人の役に立つには？」という考えで進んでいきます。
だから、ケースによってはアロマ以外の方法もご提案することも。

少しでも人のためになれたら、と思います。