1月7日は七草粥の日。
SNSには七草粥の投稿が溢れてましたね 🙂
年末年始はどうしても「ご馳走」を食べる機会が増えます。
そうするとお腹も普段とは違う食生活で、消化にヘトヘト。
ちょうどお正月から7日目くらいに不調を感じる人も多いからちょうど良いかもしれませんね。
◎
胃腸が不調だと市販薬のお世話になることが多いのですが…。
この市販薬が「苦手」「体に合わない」という人もいらっしゃいます。
実は、私もその一人。
なので、「お腹不調」⇒「仕方なく市販薬飲む」⇒「なんかかえって胃が疲れる」…
負のスパイラルに陥りやすい。
けれど、メディカルアロマを知ってから、市販の胃腸薬のお世話になることが激減しました。
NPO日本メディカルアロマテラピー協会の公式レシピに胃腸ケアのレシピがあります。
使う精油は「マンダリン」「バジル」。
指定の乳化用オイルとジェル基材に、各精油を指定滴数混ぜていきます。
そして、事情に合わせてお腹に塗っておきます。
飲む必要が無いので、食後に、などの制約も無し。
西洋医学のお薬(市販薬含む)のような、強烈な効き目は感じません。
逆に、「あれ?いつの間にか、お腹、元気みたい」と後から気づくこと多々。
メディカルアロマの特徴でもありますが、「穏やか」なんですね。
◎
お腹の不調の中には、緊急性が高いものもあります。
そんな時は、アロマケアにこだわらず、病院で受診したり、即効性の高い市販薬を使うことをおすすめします。
でも
- 病院に行くほどでもない
- 緊急性はそこまでない
という時にはメディカルアロマも、セルフケアの選択肢の1つに持っておくと、安心ですよ。
※私のように、市販薬苦手派には、至極、助かってます。
大事な体、丁寧にケアしていきましょうね。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
メディカルアロマテラピー
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