家族の絆も強まった。セルフリンパケアをやめられない


介護支援でセルフリンパケア

うちのスクールでは「セルフリンパケア」の講座もしています。

「セルフリンパケアってすごいですね!」

そのお客様からまず飛び出た言葉。

数年間にセルフリンパケアを学んだ方。
当時、40代だったその方には、病気がちなお舅さんと同居。

「何か、私でもおじいちゃんにしてあげられることはないかしら?」
がきっかけで、セルフリンパケアに興味を持たれました。

うちのスクールのセルフリンパ。
自分と家族のためのケアを目的にしています。

手技はいたってやさしくそっとなでるやり方。
流す方向や法則を覚えてしまえば簡単にできます。

 

最初は不安、でも始めたら

 「初めは不安でしたが、一緒に実技をしていただいたので、迷うこともなく、『あれ? 私、できちゃってる!』ってびっくりしました」

手技だけでは不十分。
リンパの仕組み、理論を知ることも大切。

 

風邪を引かなくなった

 「体の仕組みなんて、すっかり忘れていたので、とても新鮮でした。自律神経のアンバランスが与える影響の深さにも驚きました。
『ああ、あの不調の原因はコレだったんだ』と納得できたり。
セルフリンパで自律神経が整っていく理由も分かって、風邪もひかなくなりました。」

 

リンパ、というと美容面が強調されやすいですが…。
実は、免疫アップにも関係しているので、セルフリンパをするようになってから風邪をひかなくなった、という方は9割がたいらっしゃいます。

 

孫が祖父をいたわる

もう一つ、予想外の嬉しいことがあったそうです。
高校生だったお嬢さんが、おじい様の手をそっとなでてあげるようになったこと。

 「私がやっているのを、なんとなく見ていたようなんです。
最初は、自分のために、あれこれ、リンパのことを私に聞いてきてました。そのころ、私は義父の指が冷えがちで、動きがぎこちなくなってきてたので、食事前に軽くさすっていたのです。
少しでもスプーンが持ちやすくなればいいな、と思って。ある時から、娘から
『家に自分がいるときは、おじいちゃんの手をさすってあげる」と言いだして。それならと、娘にしてもらうようにしました。10分程度なのですが、孫に触ってもらうことで義父も表情がやわらかくなっていきました。

お孫さんから触ってもらう…。
これ以上の癒しはあるでしょうか?

ストレスマックスな受験期も続けていたというお嬢さん。
祖父と孫。
互いにいたわる姿。
癒しですね。

 

家族ができるケアを学べて良かった

 「家族のために何かできたらいいなと、思ってチャレンジしましたが、それ以上に良かった。
家族のつながりが、やわらかく、けどしっかりとした絆になったようです。
セルフリンパケア、続けていきます」

リンパって体だけでなく、心のケアにもなったのは、思いがけないギフトだったと。

久しぶりにお会いして、お元気そうなのも嬉しかったですが、ご家族全員もお元気にすごしてらっしゃるご様子も聞けて、
とても安心しました。

 

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