「最近、お腹がポッコリしてきた気がする。」
そんなふうに感じることはありませんか?
もちろん、
・運動不足
・食事
・加齢による筋力の変化
など、さまざまな原因が考えられます。
でも、私が普段お客様の身体を見ていて気になることがあります。
それは、「普段、どう座っているか。」
仕事や食事、テレビを見る時間…。
一日の中で、座っている時間って思っている以上に長いですよね。
だからこそ、毎日繰り返している座り方は、身体にも少しずつ影響してきます。
この記事では、
– 座り方と身体の関係
– 自分でできる姿勢チェック方法
– 身体づくりで私が大切にしている考え方
についてお伝えします。
なぜ座り方がぽっこりお腹につながるのでしょうか?
「ぽっこりお腹」というと、
腹筋不足や体重増加を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、それらも原因の一つです。
しかし、猫背のまま座る時間が長くなると、その姿勢を身体が「いつもの姿勢」と覚えてしまうことがあります。
すると、
- 骨盤の位置
- 背骨の並び
- お腹まわりの筋肉の使い方
にも影響しやすくなります。
その結果として、
「最近、お腹が出てきた気がする。」
と感じる方も少なくありません。
私が座る時に意識していること
私自身もデスクワークをする時は、机やイスの高さを調整し、できるだけ背中が自然に伸びる姿勢で座るようにしています。
「座るだけ」で腹筋トレーニングになるわけではありません。
でも、姿勢を意識して座ることで、身体の使い方は少しずつ変わってきます。
私は、「座っている時間も身体づくりの時間」と考えています。
毎日続けることだからこそ、小さな積み重ねが大切なんです。
壁を使って座り方をチェック
「背筋を伸ばしてください。」
そう言われても、これで合っているのかな?」と迷う方は少なくありません。
そんな時は、壁を使ってチェックしてみましょう。
壁に背中を軽く当てて座り、頭・背中・骨盤が縦に並ぶ感覚を確認します。
もちろん骨格には個人差がありますので、壁にぴったり付けることが目的ではありません。
「これくらいが自然なんだ。」という感覚を知ることが大切です。
横から見た姿勢は自分では分からない
ここで一つ知っておいていただきたいことがあります。
横から見た姿勢は、自分では確認できません。
鏡を見ても分かるのは正面だけです。
そのため、「真っすぐ座っているつもり。」でも
実際には猫背だったり
反り腰だったりする
ことは珍しくありません。
姿勢を本気で見直したい場合は、ご家族や専門家など、誰かに確認してもらうことをおすすめします。

身体を整える第一歩は「身体を観ること」
姿勢改善というと、ストレッチや筋トレを思い浮かべる方も多いでしょう。
もちろん、それらも大切です。
でも、その前に、
「私は普段、どんな座り方をしているんだろう?」
と、自分の身体に興味を持つこと。
私は、それが身体づくりの第一歩だと考えています。
立ち方を気にする方は多いのですが、座り方まで意識している方は意外と少ないものです。
毎日続けている習慣だからこそ、一度見直してみる価値があります。
「身体を観る視点」が健康づくりにつながる
ボディポテンシャルでは、「身体を観る視点」を大切にしています。
「なぜ、この姿勢になるのだろう?」
そんな視点で身体を観察できるようになると、自分自身だけでなく、ご家族やお客様の身体の変化にも気付きやすくなります。
姿勢は、「良い・悪い」で終わるものではありません。
身体全体のバランスや使い方を知ることで、毎日の健康づくりにもつながっていきます。
まとめ
ぽっこりお腹の原因は、一つではありません。
でも、毎日繰り返している「座り方」は、身体に大きく影響する生活習慣の一つです。
まずは今日、「私は普段、どんな座り方をしているだろう?」
そんなふうに身体を観察することから始めてみませんか。
身体をもっと知りたい方へ
「まずは自分の身体の状態を知りたい。」
そんな方には、個人セッションをご用意しています。
また、身体の見方をもっと深く学びたい方や、健康づくりや運動指導の仕事に活かしたい方には、ボディポテンシャル資格講座も開催しています。
ご自身の健康のためにも、お仕事のためにも役立つ内容です。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
MBCスクール
主宰 武内美紀
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