コロナと常備薬。オミクロン株に漢方「荊芥連翹湯」でプラスアルファの感染対策 医師が提唱


コロナ禍。まだまだ続きますね。
何か、家庭でできることってあるのでしょうか?

それは市販薬を常備しておくこと。
お薬には区分がありますが、3類と特定2類(薬剤師さんがいらっしゃる売り場で買えます)の総合感冒薬を常備。

そこに漢方薬も、常備薬のひとつに入れてみませんか?

私が所属するNPO日本メディカルアロマテラピー協会では、ある漢方薬をご紹介しています。
それは「荊芥連翹湯」。ツムラさんの漢方「50」番。

それに関連した記事が雑誌に載っていました。
日刊ゲンダイヘルスケアの記事

記事中の柳医師はうちの協会の顧問の先生なのです。
漢方の世界では5本の指に入る方と聞きました。

—記事部分引用開始—

感染力が従来株より強いといわれるオミクロン株、プラスアルファの感染対策として期待できるのが漢方薬だ。漢方薬に詳しい東邦鎌谷病院内科の柳一夫医師に聞いた。

◇  ◇  ◇

「漢方薬のコロナに対する臨床試験は行われていませんが、私は経験値から、漢方薬が予防・初期治療薬として有効と考えていますし、その目的で使用している人はかなりいます」

風邪症状に効果があり、手軽に入手できて保険収載されている漢方薬は葛根湯をはじめ、いくつかある。柳医師が推すのが荊芥連翹湯だ。

柳医師は、荊芥連翹湯で院内でのクラスター発生を食い止めた経験がある。2020年3月末、がんの入院患者のコロナ陽性が判明。コロナ感染拡大が始まった当初であり、濃厚接触したスタッフにはマスクをしていない者もいたが、PCR検査の結果、1人も陽性者がいなかった。柳医師の提案のもと、濃厚接触者を含めスタッフ全員が、コロナ対策で荊芥連翹湯を服用していた。

—部分引用終わり—

うちの協会では家庭常備として

  • メディカルアロマの免疫用ジェル
  • 市販薬(特定2類、3類)
  • 漢方「荊芥連翹湯」

をご紹介してます。

戦うツールは多いほうが良いですからね。

コロナ、乗り切っていきましょう!

 

柳先生の論文もあります。

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