緊急事態宣言下。
心の不安定を口にする方が、目立ってきた感じです。
心の疲れのファーストステップ
2020年春の時は、あまりにも初めてのことばかりで心の健康まで、気持ちが向かなかったこともあったかも。
うすうす気づいてはいたかもしれませんが。
そして2021年冬。
一度、緊急事態宣言を経験しているせか、少し反応が変わってきたなと感じました。
何が変わったと感じたのか?
「どうも鬱っぽい感じなんです」
と、言葉に出す方が増えてきた。
これ、ある意味、言葉にできるようになって良かったなとも思うことも。
この「自分はうつ気味かも」と自覚することがファーストケアなんですね。
自分を知る
実は私自身も二度目の緊急事態宣言になって
「あ~、これはうつ気味かも」と思っています。
いつもより低い気温による体の過緊張が、こころの疲れを増幅している感じなのです。
メディカルアロマの「セルフ・ストレスケアセラピスト講座」を受講した際
「セルフチェック」を学びました。
それに照らし合わせると
「うつ気味になってるな」って客観視出来ました。
自分の「今」の状態を客観視すると、どうセルフケアをすれば良いかも分かってきます。
今、セルフケアで使っているのはメディカルアロマテラピー。
まず、今回の自分のうつ気味の原因はコロナです。
環境の大きな変化。この主因は変えられないですから、自分自身で対応するやり方がベター。
ということで、セルフカウンセリング。
そして以下のことをしています。
日々しているセルフケア
●その1
・コロナ禍で自律神経のバランスが「交感神経優位状態」が続いている。
・「自律神経調整」に向いてるアロマジェルを作って1日3回手首に小豆1粒大塗布。
●その2
・年齢的に女性ホルモンバランスの変化もストレスの要因とも考えられる。
・「ホルモンバランス」のアロマレシピでジェルを作って1日3回手首に小豆1粒大塗布。
●その3
・リモートワークの増大で運動不足傾向
・頑張らない体操ボディポテンシャルトレーニングをする。その際に運動効果を上げるフィジカルジェル等をほぐしたい筋肉部分に薄く塗る
うつ気味の主因が「コロナ禍という環境」なので、気長に付き合っていくしかないのです、こういったセルフケアを施すことで、ひどくしないで済んでいます。
セルフケアに必要なものは知識
昨年から、予想もしない世の中になって、とても多くの方が心身の疲弊がたまっているだろうなと思います。
こういう状況を改善するには、まずは正しく情報を取り、学ぶこと。
「知識は身を助ける」ってしみじみ感じています。
もうひとつ、セルフケアとともに、心の支えになっているのは
NPO日本メディカルアロマテラピー協会が定期的に開催してくれている
無料のオンライン講座なんですね。
協会講師ならだれでも参加できる「全国質問会」。
オンラインアクティブラーニング形式。
司会は協会トップの吉田晶一会長。
会長自ら、会員講師の質問に丁寧に答えてくれたり、コロナの最新情報も話してくれたり。
この最新情報がすごくて、世間の2~3か月先を読んでいる内容なんですね。
このオンラインの講座で、学びと情報収集出来ていることが、うつ気味になりながらも、ひどくしないで済んでるもう一つの要因だと思っています。
正直、コロナは2021年も続くでしょう。
政治の野党の方が「ゼロコロナ」と仰ってますが、無理ですね。
撲滅できた感染症なんて数少ない。
ということは、うまく付き合って健康管理していくしかありません。
それには情報収集と学び。
NPO日本メディカルアロマテラピー協会はそういった本当の健康管理を教えてくれる。
本当にこの協会とかかわっていくことが出来て良かったと思います。
・健康管理を学びたい方 ⇒ メディカルアロマ健康管理士講座
・セルフストレスケアを学びたい方 ⇒ セルフストレスケアセラピスト講師
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主宰:武内美紀