夏は災害級の暑さで、体の疲れがなかなか取れず、ぐったりしている方も多いのではないでしょうか。
先日、私自身も少し驚く経験をしました。
スープで口の中を軽く火傷してしまったのです。
軽い火傷でしたが、数日経ってもなかなか回復せず、メディカルアロマの口腔ケアレシピを思い出し、手元にあった食用オリーブオイルとクローブ精油でオイルを作り、患部に軽く塗布しました。

それでも治りが遅く、「もしかして暑さで睡眠不足?」と思い、睡眠中のエアコンの温度を28℃から26℃に調整。すると、翌朝には驚くほど回復していたのです。
この経験から、暑さで十分に眠れないと、体の回復力や自然治癒力にも影響が出ることを実感しました。
年齢とともに体力が低下するのは仕方のないことですが、だからこそ、睡眠の質を大切にしたいですね。
皆さんも、眠っている間のお部屋の温度や湿度を、ぜひ改めてチェックしてみてください。
睡眠と自律神経の深い関係

睡眠は、心身の健康を保つために欠かせない要素です。
特に自律神経のバランスを整えるためには、質の高い睡眠が不可欠。
自律神経は、交感神経と副交感神経から成り立っています。
昼間の活動時には交感神経が優位に働き
夜間の休息時には副交感神経が優位になることで
体はリズムよく機能します。
ですが、睡眠不足や質の低い睡眠が続くと、このバランスが崩れ、体調不良や精神的な不調を引き起こす原因となります。
特に夏場は、寝苦しさや冷房による冷えなどで睡眠の質が低下しやすく、注意が必要です。
メディカルアロマで整える睡眠環境
メディカルアロマは、精油の薬理成分の力を活用して心身のバランスを整える自然療法・植物療法です。
睡眠の質を向上させるために、以下の方法があります。
1. アロマジェルでリラックス
精油には睡眠の質を高める成分があります。
- 催眠作用のあるラベンサラ
- 自律神経を整えるマンダリン、ゼラニウムエジプト
- 鎮静作用のあるラベンダーアングスティフォリアやクラリセージ
これらを使った「安眠ジェル」は、睡眠サポートとして人気です。寝る直前に小豆1粒大を手首に塗るだけで、スムーズな入眠が期待できます。

2. お風呂で心身を温める
暑い時はシャワーで済ませがちですが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのもおすすめです。
37~39度のぬるめのお湯に10分程度浸かり、寝る1時間半~2時間前に入るとベスト。
この時、精油ペパーミントとケンソーバスオイルをブレンドして「アロマバスオイル」を作り、お湯に垂らすと清涼感があり、リラックス効果も高まります。
3. リンパストレッチで筋肉の緊張をほぐす
一般的なストレッチでも効果はありますが、より効果を求めるなら「超ゆるストレッチ」がおすすめです。筋肉が伸びているかどうか分からない程度のゆるさで行いましょう。または、ラジオ体操を50%くらい手抜きした感じで行うのもOKです。
この方法はリンパの流れを促し、筋肉の緊張をほぐし、老廃物の排泄にもつながります。
また、体操・ストレッチをする前に、リンパケアジェルを塗って行なうとさらに効果が上がります。

まとめ
夏の疲れが取れない原因は、睡眠環境や自律神経の乱れにあるかもしれません。
メディカルアロマを活用して、心地よい睡眠環境を整えることで、心身のバランスを保ち、快適な毎日を過ごすことができます。
ぜひ皆さんも、睡眠環境を見直し、アロマの力を取り入れて、健やかな毎日を送りましょう。
メディカルアロマMBCスクール
主宰 武内美紀
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