2～3月は季節の変わり目で何かと体調も不安です。
肌のかゆみが出たり。
季節の変わり目に使う頻度が上がるのアイテムがあるのですが…。
先日、自分用に作ったアロマアイテムたち。
市販の化粧品では到底難しいだろう加齢に対抗できるように自分用にアレンジしていろいろ作りました。
- 食欲調整ジェル
- 冷えむくみケアジェル
- 美容ジェル
- ラベンダージェル
この4つ。
食欲調整ジェル
歳を重ねるにしたがって、付きやすくなる体脂肪、落ちていく筋肉と基礎代謝をじわじわ感じてます。
合わせて、ストレス！
コロナからのストレス、女性ホルモン減少によるストレスが食欲に反映されるてるなぁと感じることも多々。
この食欲は我慢すればなんとかなる、なんて単純なものではなく、自律神経系への寄り添いが必須になってきます。
幸い、精油に自律神経系の成分は割と多いので、すごく助かりますね。
中でも
- ゼラニウムエジプト
- バジル
- マジョラム
こういった精油がお勧め。
「あ！過剰に食欲、来そう！！」と感じたら、これらでジェルを作って1日に2～3回手首に小豆1粒大を塗っています。
「空腹を穏やかに我慢できる」感覚になるので、暴食をやんわり避けられてます。
ドカ食いが減る、というか(笑)。
冷えむくみケアジェル
私の体質は「冷えむくみ系」。
前からうすうす感じてましたが、「ヒポクラテスの体質判断」でも同じ判断が出て、妙に納得。
また、対処法も知ったので、かえって安心できるようになりました。
実は、若いころから「寒い時だけ肩こりさん」でした。
これって冷えむくみからくるものだったんですね。
姿勢の良し悪しよりも、血行不良が肩こりを作り出してた！
(夏はほとんど感じてなかった！)
運動と合わせてこの「冷えむくみジェル」を使ってより、冬場の「肩こり対策」は万全になりました。
そして、思わぬ収穫！
歳を重ねるにしたがって気になっていたのが「爪の筋」。
これも「ホームメディカル勉強会」で「血行」「栄養」が関わっていたことを知り、このアロマジェルを手首にも塗るようにしてます。
少しずつ、爪も元気になってきてます。
美容ジェル
私だけなく、メディカルアロマをやってる女性の全員が「愛用者」と言ってもいいほどの人気アイテム。
この美容ジェルを使う使わないって大きな肌の違いを自覚しますからね。
私の場合、若い人と同じ内容で作るにちょっと厳しいものがあるので(加齢、です・笑)、年齢相応のカスタムレシピにしてます。
こういう「年齢に合わせる」ことができるのは手作りならではのワザ。
どう合わせたら良いか？ は認定アドバイザー講座でしっかり学んでいるので、セルフカウンセリングしながら、精油を選んで美容ジェルを作っています。
おかげで「肌の調子、いつ見てもよさそうね♪」って言われてます。
かゆみ対策のラベンダージェル
スネのかゆみ。なぜか2～3月頃、感じます。
そして両足に出るので、もしかしたら「アトピー性皮膚炎」の超超初期段階かもしれません。
足のスネは皮脂分泌量が少ない部分。
油断すると乾きやすいので要注意です。
この「スネのかゆみ」って実は見過ごせないもので、今、ここできちんとケアしておくことが大事なんですね。
(このあたりは認定講座でがっつり講義します)
アレルギー関連だったら「ラベンダージェル」で対応。
体の内部への作用も必要なので精油を混ぜる基材は「ジェル剤」が向いているんですよね。
かゆみを感じたら、せっせとラベンダージェルを塗っています。
べたつかないからすごく嬉しいです。
年齢が上がっていくと、若いころとは違い、体も丁寧なケアが必要になりますね。
しかも、一人ひとりの事情も違いが大きい。
だからこそ、「自分で作る」がキーポイントになってきます。
美容って食事と似てるなって思います。
年齢や活動量、男女差、事情によって食事の内容も変わってきますよね？
自分の体に合った食事を作るor栄養と摂るには、「自分で作る」のが一番。
美容に関していうと、その「自分で作る」というはまだまだ一般的じゃないと思うのです。
材料の入手、知識…足りてない部分が大きい。
その点、NPO日本メディカルアロマテラピー協会は安全性に責任もって精油や基材、作り方…提供してくれます。
ネット情報で手探りのように「手作りコスメ」をする…実は、不安に感じてたこともあるんですよね。
でも、それもNPO日本メディカルアロマテラピー協会を知って、不安感も払拭されました。
自信を持って、自分だけのスキンケアアイテム、本当に助かっています。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
メディカルアロマテラピー
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