アロマメンバーさま(30代女性)からSOSのメッセージをいただきました。
目の周りが赤くはれた!
久しぶりに実家に帰ったところ、母の目の周りが赤く腫れてまして、聞いたところ痒みがあると。皮膚科でザー●クリームを処方されたそうで、塗ってすぐはおさまったものの、しばらくするとぶり返してしまったそうです💦
母としてはステロイドも気になるし、何か塗るのも怖くなってしまったそうで、何かアロマで痒みだけでもまずはできないかな?と。
眼科にもいったものの、対応できませんと言われてしまい、皮膚科でもこれ以上は…と。
お母さまの画像付きでご連絡いただきました。
そうですか…。病院の先生もできる対応はしてくださったと。
アロマでもできることはある?
そこで下記の対応をしました。
- 処方されたザー●クリームの有効成分「保湿と消炎」に最も近いメディカルアロマの「ラベンダークリーム」を使う
- 両眼に症状が出ているので、アレルギーも考えられる
- お父様の看病もされてるとのことで、ストレスも大きい。メディカルアロマの「自律神経調整ジェル」「免疫促進ジェル」を使う
結果は?
一週間後、また、ご連絡を頂きました。
先日は夜遅くに失礼いたしました💦
母の目の周りの赤みや痒みが引いたと連絡がきました!
外出できる!と喜んでました✨ありがとうございました☺️
あ~、良かったです!
メディカルアロマは
- お薬と併用しても、お薬の「邪魔」をしない
- お薬と併用することで、減薬も可能
- お薬の代わりにする
こういった特徴があります。
今回は「3」の特徴が役に立ちました。
「症状」「病気」も学ぶメディカルアロマの認定講師の威力
本格的にメディカルアロマの学びを始めて7年。
精油の学びだけではなく
- 病気のこと
- 症状の見方
- 症状の背景を知るための、ご相談者から状況をきちんと聞く
- それに照らし合わせて「対応」「アロマレシピの選択」する
こういったことも随時、学びます。
(協会トップの吉田晶一先生から直接学ぶ「オンライン講師勉強会」「オンライン無料質問会」が定期的に開催されています)
今回のアロマメンバーさまからのご相談も、こういった勉強会で学んだことを、そのまま、活かしました。
「症状」だけを聞いても、その「背景」を知らないと、的確なアドバイスに近づいていかないのですよね。
もともと、私は運動指導が「健康アドバイス」のスタートでしたが、メディカルアロマを学んで、より幅広い対応ができるようになったなと、思います。
自分と家族の健康は「自分で守る」時代に
今の時代、知識の有無は、実にいろいろな格差につながっているなぁと感じます。
特に健康については、玉石混合で、怪しい情報も多々。
そんな中で、メディカルアロマをしていると、随時、勉強できる環境にあるのはラッキーなことだと思います。
コロナ禍では様々な情報が飛び交いました。
ですが、協会での勉強会で随時、医療機関と連携した情報を得ることができたので、余計な迷いはありませんでした。
※NPO日本メディカルアロマテラピー協会には顧問に医師方々は加わってくださっています。
おすすめのメディカルアロマの講座
「認定アドバイザー講座」がおすすめです。
受講料は、決して安いとは言えないでしょう。
ですが、学ぶ中身と照らし合わせると、逆に「こんなに安くていいの?」というくらい、充実しています。
私も最初は
とチラッと思ったこともあります。
ですが、やっていくうちに、健康管理士では足りなくなってくるんですね。
精油の知識は当然、健康の知識も。
※健康管理士と認定アドバイザーでは参加できる勉強会のレベルも違います。
もし、健康に関することを学びたいとお考えだったら、この認定アドバイザーはぴったり。
ご家庭でストレスや不快な症状が軽減するスキルが充実すると、病院通いやお薬の量を減らすことも可能。
メディカルアロマ認定アドバイザーは、精油の効能を正しく理解し、適切に使う方法を学ぶことで、医療機関の負担、医療資源の節約にもつながっていきます。
学び、実行することで社会貢献にもなってしまう…。
受講に関する事前相談は随時行っています。
いつでも下記から事前相談のお申込みできますので、お気軽にどうぞ。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
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