GW過ぎると初夏の気配が漂い始めます。
汗ばむことも増えてきて、そんな時に厄介なのが…
マスク。
【マスクは感染に役立つのか?】
コロナ禍でマスク必須なりました。
マスク自体にはウイルスをブロックする力はありません。
ですが、ウイルスを含んだ唾液・鼻水をブロックする力は備えているんですね。
エアロゾル感染予防のために、ウイルスを含んだ唾液のブロックには、やはりマスクはしておきたいもの。
こういうご時世ですから、可能性のあることは、取りこぼさず、取り入れておきたいですね。
- 自分が唾液・鼻水を飛ばさない
- 他者の唾液・鼻水をガード
これはマスクが頑張ってくれますから。
特に、私のように講師業だと、必須。
対面のお仕事の方も同じでしょうね。
【マスクの夏場のデメリットは暑苦しさ】
ずばり、暑い。
蒸れる。
これでしょう。
マスクの目的と使用素材の特徴上
- 蒸れない
- 通気性
は必須。
なので、涼感アップという手段が向いています。
【手軽に涼感を出せる精油ペパーミントを】
精油自体には「抗ウイルス作用」はありませんから、ここでは「涼感」に注目。
涼感作用を持つ精油ペパーミントをチョイス。
精油と水をそのまま混ぜると「混ざらない」ので、必ず「乳化作用」を持つ基材が必須。
うちのスクールでは2つの方法を使いますが、今回は抗ウイルス抗菌の目的もあるので、特殊なゲルを使います。
それは、高機能還元ゲル。
▲左側のゲルをスプレー基材に
これは国際特許をとったゲル。
材料は「水」。
ただの水ではなく…
肌に触れた瞬間にpH5.5の弱酸性に変化するので肌刺激が極端に少ない
エタノール70%と同等消毒力
某政府機関で新型コロナウイルス不活性化のエビデンスあり
乳化機能
とまぁ、機能がたくさんついています。
このゲルと精油ペパーミントでスプレーを作ります。
人気の秘密は、肌刺激なしという点。
このスプレーをマスクの内と外にスプレーしておくと涼しくて快適なのです。
※ゲルには肌刺激がありませんが、精油ペパーミントには肌刺激物質「ケトン」があるので、体質によってはピリピリ感を感じるケースも
【香害も心配なし】
先日、オフ日に運動不足解消でウォーキングしましたが。
マスク暑さを早々に実感。
このスプレーを使いながら、歩いたので、とても快適でした。
スプレーだけでなく手指消毒にも使えます。
途中、休憩で立ち寄ったカフェでは、入店時にも手指消毒しますが
コーヒーを飲む直前にも、このスプレーで手指消毒。
だって、入店してから、支払い・コーヒーの受け取り、椅子を引く等、けっこういろいろなところに触れてますからね。
口に運ぶ寸前の手指消毒はとても大事です。
天然の、無農薬精油だから、香りもすぐに消えるから周囲への「香害」の懸念も少ないです。
こういったアロマアイテムの作成は
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MBCスクール
主宰:武内美紀
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