食欲は、
「気分」や「根性」で
決まっているわけではありません。
我慢できなかった自分を
責めてしまいがちですが、
実際には、
神経の働きや身体の緊張状態と
深く関係しています。
神経が休めていない状態が続くと
たとえば、
こんな状態が続いていませんか?
・考えごとが頭から離れない
・休んでいるつもりなのに、回復した感じがしない
・意識して力を抜こうとしても、緊張が残る
このような状態では、
身体は「休んでいる」つもりでも、
神経は働き続けていることが少なくありません。
すると、
本来は回復に使われるはずのエネルギーが不足し、
身体は別の方法でバランスを取ろうとします。
「食べる」という行動が選ばれやすくなる理由
そのとき、
身体が選びやすい行動のひとつが
**「食べる」**です。
これは、
単にお腹が空いているというよりも、
・手軽にエネルギーを補給できる
・一時的に安心感を得られる
といった理由から、
身体にとって即効性のある回復手段として
選ばれている場合があります。
つまり、
食欲が強くなるのは
「意志が弱いから」ではなく、
神経が休めていないサインであることも多いのです。
アロマに関して、誤解されやすいポイント
ここで、
アロマについての誤解が
生まれやすくなります。
「香りで整える」
「嗅ぐだけで効かせる」
そうしたイメージを
持っている方も多いかもしれません。
ですが、
メディカルアロマでは
香りそのものに効果・効能がある
とは考えていません。
メディカルアロマが重視しているもの
では、
何を大切にしているのでしょうか。
それは、
精油に含まれる成分と、その性質です。
精油は、
植物が持つ成分を
高濃度で含んでいます。
だからこそ、
・どんな成分が含まれているのか
・その成分にはどんな特徴があるのか
・どんな目的で使うのか
これらを、
感覚やイメージではなく、
理論として理解することが欠かせません。
「嗅ぐだけ」では、身体は変わらない
メディカルアロマでは、
「嗅ぐだけでどうにかする」
という使い方はしません。
なぜなら、
身体の反応には必ず理由があり、
そこを理解せずに
結果だけを変えようとしても、
根本的な解決にはならないからです。
だから、
メディカルアロマでは
「食欲を抑える」という言い方をしません。
食欲の前に、見るべきものがある
食欲をどうにかする前に、
まず見るべきなのは、
なぜ今、身体がその反応を選んでいるのか
という視点です。
神経は休めているのか。
緊張は抜けているのか。
回復に必要な条件が整っているのか。
これらを理解することで、
食欲との付き合い方は
少しずつ変わっていきます。
感覚ではなく「理解」を大切にする理由
メディカルアロマが
感覚や雰囲気ではなく、
理解を大切にするのは、
身体の反応を
「我慢する対象」にしないためです。
食欲も、緊張も、
すべては身体からのサイン。
そのサインを
正しく読み取ることが、
結果的に
無理のない整え方につながります。
この考え方を、体系的に学びたい方へ
ここまでお読みいただき、
「もっと身体の仕組みを知りたい」
「感覚ではなく、理論として理解したい」
と感じた方へ。
メディカルアロマでは、
精油を使う前に
身体の状態を読み取る視点を
とても大切にしています。
この考え方を
基礎から体系的に学べるのが、
メディカルアロマ認定アドバイザー講座です。
食欲や不調を
その場しのぎで抑えるのではなく、
身体のサインとして理解し、
日常に活かしたい方は、
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メディカルアロマMBCスクール
主宰 武内美紀
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