緊張、ストレス、疲れが続くと口内炎に悩む方が多いですね。
口内炎にならないやり方はこちらの記事に書きましたが…。
こちらでは「なってしまった口内炎」のメディカルアロマ仕様のケアをご紹介しますね。
食用オリーブオイルと精油クローブで作る「クローブオイル」。
精油には「抗菌作用」があります。
どの精油も「抗菌のレベル」は同じか? というと…違うのです。
よく精油ティートリーが「抗菌力」のある精油として語られるのを目にしますが。
実は、精油ティートリーには大して「抗菌力」はありません。
※抗菌力のランク付けについて、認定講座で学べます
今回ご紹介している精油クローブ。
抗菌力はNO.2。
かなり強いですよね?
肌刺激も強いので、使い方は限られます。
口内炎ケアには精油クローブの「局部麻酔作用」を使います。
オリーブオイル混ぜた「クローブオイル」(上の画像)を口内炎に数滴たらして塗ります。
すると、数秒で痛みが治まる、というもの。
2~3時間は、これでなんとかおさまります。
何と使いやすく、そして優秀!!
痛みはそれ自体が「ストレス」ですから、少しでも速く緩和したほうがベター。
そして…
痛みを抑えながら、体力の回復を。
口内炎は日和見感染。
元気な時は何ともなくても、何かの事情で体力が落ちるとなりやすくなります。
口腔内を清潔にキープしつつ、疲労回復をしておいてくださいね。
※体力回復については記事「寒さと口内炎1。メディカルアロマのケアも大活躍。自律神経の調整法。」をご覧ください。
精油はそれぞれ肌刺激の度合いが違います。
精油のことをきちんと学んで使うことの大事だを、いつも感じます。
こういった暮らしの中でメディカルアロマの使い方を学べるのが
メディカルアロマ健康管理士講座。
全く初めての方でも、分かりやすく学べますので、ご安心ください。
他の協会・団体で「香りのアロマ」を学んだ方にも大好評。
全くアプローチが違うので「アロマの世界がぐんと広がる」と喜んでいらっしゃいます。
今のストレスフルな社会、暮らし。
家庭での「お手入れのスキル」をしっかりアップするメディカルアロマで市販薬の量・病院通いの回数を少しでも減らしていきましょうね。
メディカルアロマ健康管理士講座は随時開催OKです。
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