春は冬以上に肌へのダメージ要因が多いのをご存じですか?
寒暖差からのストレス(ストレスは肌荒れの原因にも)
強い日差しからの乾燥
そして紫外線。
紫外線は肌にダメージを与えるのが分かっていますから、スキンケアをきちんとしておきたいですね。
【年間の紫外線量をご存じですか?】
お住まいの地域の紫外線量は、気象庁のサイト調べられます。
ちなみに2020年の福岡は?
札幌も見てみました。
沖縄
色が濃ゆくなるほど強さが増します。
住んでいる地域によっても紫外線量は全然違いますね。
これを見ると、スキンケアのやり方も状況に合わせて選ぶ必要を感じます。
【やっかいなUV-A】
上のグラフでは比較的冬季は紫外線量は少ないのですが
ここでもう一つ、やっかいなことがあります。
紫外線には3つありますが、その中のひとつ「UV-A」は年間通して地上に降り注いでいること。
この「UV-A」。
しわやたるみの原因になりやすいこと。
そう考えると、紫外線ケアは年間必須になってきますね。
【春先の手入れに一番必要なものは?】
紫外線ケアというとすぐに思い浮かぶのが「日焼け止め」。
ですが、ちょっと待って!
ガードも必要ですが、今、肌の状態を整えることも同時に行なうことも必須。
それは
潤い。保湿。
空気の乾燥
エアコンの風
ストレス
肌に悪い影響を与えるものは、身近にありすぎますよね。
自分では十分だと思っていても、意外と保湿が不十分なことは多いです。
乾燥すると肌のキメが乱れてしまいます。
キメの乱れが一番まずい!
今一度、保湿ケア、見直してみましょう。
【保湿にはストレスケアも必要】
ストレス。
実はこれも肌にダメージを与えます。
人ってストレスがかかると、自律神経のうちの「交感神経優位」状態になって自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経のバランスが乱れると、皮脂の分泌量にも乱れが出て、肌が乾きやすくなります。
「最近、忙しい」
「睡眠不足」
こんな時は「交感神経優位状態」になってますから、ゆっくり心身を休める時間を作ってみましょう。
【スキンケア、ストレスケアをサポートしてくれるメディカルアロマテラピー】
こういった肌や心の健康管理に、メディカルアロマテラピーはとても心強い味方。
メディカルアロマテラピーの保湿クリームは、
肌の乾燥状態に合わせて、セルフカスタマイズできるので、
いつでも「ちょうど良いスキンケア」ができます。
ストレスには、精油の持つ「自律神経安定作用」を活かしてジェルと作り、手首に小豆1粒大を塗るだけの簡単なもの。
マッサージも不要なので、自宅簡単にできるので、セルフケアにもってこいです。
「香り」をかぐこともしないアロマなので、
「匂い」が苦手でも、気持ちよく使えるのがいい。
よくアロマテラピーで
「自宅でディフューザー使ってたら、家族から『匂いがいや』と言われて、アロマテラピーができなくなった」
なんてお話もよく聞きます。
メディカルアロマテラピーは「香りによるケア」は一切しないので、こういう心配も避けられます。
【まとめ】
肌は美容にためだけでなく、健康作りにも大事なもの。
肌は菌や花粉など異物の侵入も阻止しています。
また、紫外線は体の抵抗力(免疫)も落としますから、気をつけたいですよね。
きちんと肌ケアをして、健康管理もしていきましょう。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
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