夏におすすめのアロマウォーター
年々暑くなっていく日本の夏。
噴き出る汗も毎年激しくなっていく感じがします。
夏場、肌は元気にしていますか?
軽い汗疹、なってませんか?
そんな時おすすめのアロマウォーターがあります。
ラベンダーアングスティフォリアで作るラベンダーウォーター。
とても使い勝手よくて、人気のアイテムの1つにもなってます。
ラベンダーアングスティフォリアに含まれている「鎮静作用」。
紫外線で疲れた肌のケアに最適です。
エタノール、精製水を使わないアロマウォーター
材料は
- 乳化用ハイブリッドひまわりオイル
- 精油ラベンダーアングスティフォリア(鎮静作用)
- 水道水
メディカルアロマではアロマウォーターを作る時に
- 無水エタノール
- 精製水
は使わないのです。
アロマの世界では当たり前のように使われていますが…。
実はエタノールを使うのは、「香水」を作る方法なんですね。
肌のために作るウォーター向きの作り方ではないのです。
もともと精油は「香水」の材料。
そんな関係か、香水を作る方法がいつの間にか、スキンケア用に流用されてしまったのです。
肌刺激と変質が問題
無水エタノールと精製水。
実はこの2つ。肌刺激と変質が最大のネック。
- 無水エタノール…精油と混ぜると、精油の成分がすべて「エステル」になってしまう。また、無水エタノールそのものは肌刺激があるので、避けたい物質(手指消毒のエタノールで、手がボロボロになった方、多かったですよね…)
- 精製水…開封してすぐ使い切るなら無問題ですが。実は防腐剤無しなので、傷みやすいのです。雑菌が繁殖しやすい。雑菌のいるウォーターを体に、お顔に付けたら? もし見えない傷があって気付かずに塗ったら、化膿のリスク大
ということがNPO日本メディカルアロマテラピー協会の研究で分かってきました。
なので、うちのスクールも、同協会のやり方で、最も安全だという方法を選んでいます。
こんな時に使えて便利!
ラベンダーウォーターは家族全員で使えるのでとても便利。
具体的な使い方
- 保湿
- 軽い日焼け後の保湿ケア
- 軽い汗疹ケア
- アフターシェーブローション
- アフターシャワーのフェイス&ボディウォーター
- 鎮静鎮痛痒み止め(軽いアトピー皮膚炎にも)
使った方のご感想でも、好評!
- 市販の化粧水のべたつきが嫌だった。このウォーターは本当にべたつかず、使い心地は大好きです。
- 香りが本当に穏やかで好き! 人工香料がものすごく苦手なので、こういうのを探してました
- 夫が一番気にいってます。会社の同僚にも話したらしく、同僚の方からも作って欲しいと言われて。それでメディカルアロマ健康管理士講座受けて、自作できるようにしました。
- 日焼け後の化粧水を探していました。肌にやさしいし、お値段安く作れるから、たっぷり使えるし…おかげで肌の調子は良いです
- アトピー傾向で敏感肌です。ストレスたまり始めると、かゆみが出始めるので、そんな時にこのウォーターでケアしています。メディカルアロマ(注:認定アドバイザー講座)で肌や精油、基材の勉強できて、自分でどうしたら良いのかが分かってセルフケア出来てから、心にゆとりができました。
お薬が減る
常々言われてますが、ストレスからの肌トラブルでお悩みの方は増えてきてますね。
いろいろなお薬も市販されています。
お薬…確かに効きます(医薬品ですから)。
でも、中には、
お薬を使うには微妙な軽い状態だからと、様子見してて悪化させちゃったり
長く使い続けて慢性化してしまったり
お薬ならではお悩みに多い。
そんなお悩みを解決できるのがメディカルアロマ。
まず、症状がでて、超初期や軽い時にはメディカルアロマでケア。
- それで改善できたらお薬は使わなくてOK。
- 改善がみられなかったら、お薬を。
こういった「超初期段階・軽い時」のケアにメディカルアロマが使えます。
お薬を減らすことになるので
- 様子見して悪化させない
- お薬の量を減らせる
ということができます。
メディカルアロマを暮らしの中で使うと、健康管理がより楽に、より効果的にできます。
ぜひ、一度、お試しくださいね。
メディカルアロマMBCスクール
武内美紀
メディカルアロマテラピー
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