災害級の気温がもはや当たり前ように連日報道されていますね。
レジャー関係の施設でも熱中症対策が当たり前にもなりました。
ここ最近で言われだしたのは「予想外の場所での火傷」。
炎天下で駐車した時の車内のハンドルやチャイルドシートの金具など。
屋外の手すり、イス…気になりだしたら意外にありますね。
まずは気を付けること、なのですが、うっかり触って、座って軽い火傷になったら…。
冷やしましょう
冷水で冷やす。これが一番。ただ、状況によっては直接、水をかけることは避けたほうがいい場合も。
服も脱がさず、服の上から(無理に脱がすとダメージ受けた皮膚がはがれて余計、ひどくなったり)
その後はなるべく早く病院へ。
薬を塗る
患部はダメージ受けていますから、おさまらないようならお薬を使って。
西洋医学の、市販薬はあまり使いたくない…という方も多いですが、それは時と場合によると思うのです。
何と言っても西洋医学の薬は、即効性は抜群です。
こういう外傷系特に、早い治療が肝心。
使いましょう。
メディカルアロマでは?
- そこまでひどくない
- 市販薬使うまではない
こんな時はメディカルアロマがぴったりです。
アロマは市販薬に比べて、穏やかですしね。
おすすめの精油は
「ゼラニウムエジプト」と「ラベンダーアングスティフォリア」。
含んでいる作用は
- ゼラニウムエジプト:鎮痛、鎮静、抗菌、皮膚弾力回復、収れん
- ラベンダーアングスティフォリア:鎮静、鎮痛、抗炎症
この2つの精油を使って「火傷用ジェル」にします。
使い方は、幹部に塗布。1日何回でも。
使った方のご感想
- 市販薬は体に合わないことが多いので、この火傷ケア用ジェルをいつも携帯しています。先日、うっかり熱くなってる鍋のふちに手首が触れてしまいました…。すぐに流水で5分ほど冷やし、落ち着いたのでジェルを2時間おきくらいに塗りました。
翌日には、何もなかったかのように…。本当にすごいって感動しました! - メディカルアロマはどれも口にしても安全なものばかりなので、子どものケアにいいですね。市販のお薬だと「万が一口にしたら」なんてついつい、心配したり。この火傷ケアジェルはひどい日焼けにも使えるので、いつも用意しています。
メディカルアロマは家庭でのケアの選択をぐんと広げてくれます。
- 市販薬が合わない
- 市販薬や病院に行くほどでもない
- 体に安全なものでセルフケアしたい
ぜひ、メディカルアロマでご自分とご家族、大切な方・存在の健康を守っていきましょう。
メディカルアロマを学べる講座
- 自分と家族のために⇒入門講座
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