年々、紫外線がきつくなっている気がします。
お肌のプロテクト、大丈夫ですか？
その日焼け止め、いつ買った？
市販の化粧品の使用期限、いったいどのくらいの方が意識しているでしょうか？
そういう私も、全く気にしていませんでした。
ちょっと調べてみたのですが。
- 未開封で3年
- 開封後は、3カ月～１年
としているメーカーさんがほとんどですね。
以前、市販の化粧品を使っていた時は、モノによっては翌年まで平気で使っていました。
(知らぬが仏って、コワいと思いました)
日焼け止めなど、どうでしょうか？
はい、昔は昨年の残り物を平気で使っていました。
わたしだけじゃないのではないでしょうか？
実は日焼け止めも開封後は１年以内に使い切るのがデフォルトのようです。
肌に塗るもの。
品質が劣化して、肌トラブルなんていイヤですよね？
化粧品の期限、やはり気にしておきたいところです。
ほとんどの方がUVアイテムの塗り方が足りない
これも不思議に思っていたことですが。
市販のUVアイテム、量がまちまちですよね？
- お安くて量がたっぷり
- 少しお高くて、量は少な目
上記の商品、お店にあったら、どちら買います？
私は「１」を選ぶ自信、あります(笑)。
「今年いっぱい、使えそう」なんて思って。
実は、ここに気づかない落とし穴がありました。
どの市販のUVアイテム。
２カ月で使い切るように設計されているのです！
２カ月で使い切るって、どういうこと？
つまり、
２カ月で使い切れるようにたっぷり塗ってください
ということなのです。
このことはNPO日本メディカルアロマテラピー協会の勉強会で知りました。
ほぼ９９％の方
塗り方足りない、薄く塗ってた
だったでしょう。
(オンライン勉強会で、参加者のお顔が分かる！ 皆さん「えっ!!!!!」となっていました)
塗り方が足りない理由は
- べたつくので薄く伸ばしたい
こういう方、多いのではないでしょうか？
私もそうでしたし。
知らないと
「やっちゃいけない」
「効果のないこと」
をやってしまう典型を自分の中に見た気がしました。
化粧品を使用期限内に、適正量を使うためにはどうしたら良いのでしょうか？
上記の悩みの解決するには
日焼け止めに関して、問題は１つだと考えます。
べたつかず、適正量を２カ月で使い切れるものがあれば解決！
でもそんな市販品、あるでしょうか？ 残念ながら、見つけるのは難しいかも。
そうなると、手作り、ということになります。
ありがたいことに、NPO日本メディカルアロマテラピー協会では
「べたつかず、適正量を２カ月で使い切れる」UVアイテムの材料をリリースしてくれました。
これを使えば、「作りたて」を使えるので、いつでも新鮮なアイテムが使える。
※化粧品に新鮮はそぐわないと思いますが、イメージしやすいので
肌へはもちろん、環境にも優しい設計。ミルクタイプ、スプレータイプに作れます。
アトピーの方も使えた手作り日焼け止め
スペックも優秀で
- １回あたり作る量は２０ml。ほぼ１か月内で使い切れる
- 伸びよく、べたつかず。アトピーの方にも好評
- 石けんオフOK
- 少量の汗OK。ただし、大量発汗時は塗り直し
- １２時間有効(SPF５０、PA++++)
- 口に入っても体外に排泄される(子どもさんやペットが舐めて安心)
気になる材料費ですが、うちのスクールのメディカルアロマ手作り会では
ミルクタイプ・スプレータイプ…いずれも１３００円(税込、容器代込み)
にしています。
ちなみに…
メディカルアロマの認定講座を受講すれば、材料を協会から購入できますので、もっとお安く作れます。
※当スクールのメディカルアロマアイテムの材料は、NPO日本メディカルアロマテラピー協会指定材料のみ。
※指定材料は協会の会員講師になれば購入OK。指定材料は一般販売されていません。
※会員講師には、同協会の認定講座を受講すればOK
欲しかった化粧品がコスメが手作りできる！
NPO日本メディカルアロマテラピー協会では、
「安くては良い物は手作りで」ということで
一般家庭でも気軽に手作りできるように
- 良い材料の提供
- 品質管理
- 使い方の知識の提供
を、惜しみなくしてくれます。
- 肌にやさしくて安全
- 満足できる
- 環境も破壊しない
そんな化粧品は「良い材料をそろえて手作り」で、気軽に手に入る時代になってきてます。
手作りの時代
メディカルアロマをするまでは、化粧品、スキンケア用品を手作りするなんて無理！ と思っていました。
- 良い材料のそろえ方が分からない。そろえたとしても、本当に安全か？ 確信もてない
- 湯煎とか火を使うこともあって、めんどくさかった
- 某手作りコスメサイトの材料で作ってみたけれど、使い心地はNGで、次に作る気になれなかった
実は過去にこんな経験してます。
ですが、NPO日本メディカルアロマテラピー協会の基材には、そういったネガティブな思いは全くなかったのです。
- 市販の化粧品に不満がある方
- 手作りしたいけれど材料購入に自信がない
- 手づくり品の使い心地に不満
そんな方、ぜひ、メディカルアロマの手作り化粧品、おすすめします。
良質の化粧品、自分で作れるなんて！ 驚きますよ。
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